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♪1970 / 三宅伸治

615 / 三宅伸治&ナッシュビル・キャッツよく晴れた一日だった。10月のはずなのに、夏の匂いがする一日。ほぼ徹夜に近い状態で仕事を片付け、朝から子どもの運動会。実は過去2年間いずれも雨で振り替えになり行けなかったのだ。親としては、どうしてもあらばっかり目立ってしまって目を覆いたくなるようなシーンもあったけれど、家での態度から想像できる姿よりもはるかに、まともに幼稚園生活を送っているようで安心もした。そ...

♪ぼくらの事 / MOJO CLUB

社会復帰 / MOJO CLUBくたびれて昼寝していたら玄関のチャイムが鳴った。不用意にドアを開けたら、二人組のおばさんの宗教の勧誘だった。オウム以降ずいぶん減ったと思っていたのに、まだ出没していたのか!とやや意外な驚きの後に「迷惑です。」と追い払った。宗教については、いろんな考え方があるだろう。その人それぞれが信じているのならその神様を信じればいい。ただ、それを他人に押し付けなくてもいいだろう。宗教を広めた...

♪向日葵10.9 / 仲井戸麗市

DA DA / 仲井戸麗市向日葵の舟に揺られて 一足お先に次の夏に居るお前 ちょっと覗きに行ったあいにくとお前は その日留守だなんてそんな事の無いように 祈り乍ら向日葵の舟を下りて 直ぐにその足で次の夏にもあるはずの お前の家を訪ねた幸いにしてお前は そこに確かに居てくれて前の夏と同じシャツを着てた 俺の好きなSummertime bluesSummertime blues向日葵の舟に乗せて お前を連れて戻った前の夏に歩いた 確かな時...

♪ハンキーパンキー / ハナレグミ

日々のあわ / ハナレグミどこまでやれるかなんて無限に浮かぶままの回答きたるべき日々を余すことなく見据えたいんだ僕のための 日々のあわ変わることを拒むのでなく変われたことをほめたいんだ傷を嘆くよりも出会えたことを歌いたいんだ君のための 日々のあわハンキーパンキー遊ぼうよ答えはひとつだけじゃないんだよハンキーパンキー楽しいと素直に言えるほうが素敵だよ今は見知らぬ笑顔の隣の人々どこかでまた出逢えるとい...

♪わすれな草 / のっこ

ベランダの岸辺 / のっこ風が強く吹くね 大きく揺れる枝の緑がきらきら波立つ季節 ベランダの岸辺では一緒にいるだけで どこへでも飛べそうね風のせいにして 何も聞かないほら、もう日が暮れるよすみれ色に染まる空に 木々は黒くうねり続け灯りがひとつ 星がひとつ そしてキスをひとつよりもコバルトの世界が 岸辺を包み込む足元で揺れていたよ あの日 わすれな草あなたといる他のために退屈がありなんて寝転んでいる...

♪Love and Mercy / Brian Wilson

Brian Wilson / Brian Wilson(拙訳:Love and Mercy) みすぼらしい映画館で頬杖をついてスクリーンに映し出される暴力に圧倒されていた今夜、必要なのは愛と慈悲の心だから、今夜、あなたにもあなたの友達にも心からの愛と憐れみと慰めを部屋に寝転がってTVでニュースを見ていたたくさんの人々が傷ついていて本当にぞっとしてしまう今夜、必要なのは愛と慈悲の心だから、今夜、あなたにもあなたの友達にも心からの愛と憐れみと...

♪Tears in Heaven / Eric Clapton

Unplugged / Eric Clapton(拙訳:Tears in Heaven)もし天国で会えたとき、僕のことを覚えてくれているだろうか?もし天国で会えたなら、何もかも変わらないままだろうか?強くなりたいと思うこれからからも行き続けていくためにだって、僕は天国にふさわしい人間なんかじゃないのだからもし天国で会えたなら、僕の手を握ってくれるかい?もし天国で会えたなら、僕が立ち直るのを手助けしてくれるかい?ずっと長い時間をかけて僕は...

♪Fallen Angel / Robbie Robertson

Robbie Robertson / Robbie Robertson1987年、ザ・バンドの解散から10年を隔てて発表されたロビー・ロバートソンのソロアルバムは、ザ・バンドの南部臭さとはまるっきり違っていた。プロデューサーのダニエル・ラノワやゲストのピーター・ゲイブリエルの描き出す世界にも似た、クールでシュールで、陰影が濃く残響音がこだまするような音楽。空の高い高いところでものすごい速度で風が流れているのを見上げるような感じがする。...

♪Centerfield / John Fogerty

Centerfield / John Fogertyクライマックス・シリーズ、セ・リーグ第一ステージ。タイガースがドラゴンズにあっさり負けて、奇跡的な追い上げで盛り上がったタイガースの今シーズンもついに終わった。なにしろ、まるで借りてきた猫みたいに「らしさ」をひとつも発揮できずに破れたのがファンとしては情けない。チーム打率最下位の打線が集中力と粘り強さで何とか勝ってきたのに、その集中力も粘りも覇気もなければ試合巧者のドラ...

♪ぼくのミシシッピー(「トム・ソーヤーの冒険」主題歌)

日本アニメーション 世界名作劇場 主題歌・挿入歌大全集Iあこがれのミシシッピー。あこがれのトム・ソーヤー。男はいつまでたっても「男の子」で、トムやハックみたいなどきどきはらはらする冒険にあこがれる。小学生の頃、日曜日の夜にやっていた「カルピス世界名作劇場」が大好きだった。仮面ライダーやウルトラマンよりも断然、ハイジやフランダースの犬の方が好きだった。野球よりもプロレスよりももちろん。今思えば、男の子...

♪峠のわが家 / 矢野顕子

峠のわが家 / 矢野顕子キンモクセイの香りがする、遅く目覚めた遅出出勤の午前中。童謡「ちいさい秋みつけた」のアッコ流カバーが入った、矢野顕子さんの『峠のわが家』をウォークマンで聴いていた。このアルバムは本当にすごい。シンセサイザーとドラムのゲートエコーなど、作りはもろ80年代の音なのに、今聴いてもまったく古臭くなっていない。矢野顕子さんは、本当に天才だと思う。ジャズやクラシックをかじった音楽的に才能...

♪青いエアメイル / 松任谷由実

SEASONS COLOURS-秋冬撰曲集 / 松任谷由実青いエアメイルがポストに落ちたわ雨が染みぬうちに急いでとりに行くわ傘をほほでおさえ待ちきれずひらくとくせのある文字がせつなすぎて歩けないときおり届いたこんな知らせさえやがては途絶えてしまうのかしらけれどあなたがずっと好きだわ時の流れに負けないの冬は早く来る あなたの町の方が最後に会ったときのコートを着ていますか5年 いえ8年たってたずねたなら声もかけれぬほど輝...

♪Feels Like Home / Norah Jones

Feels Like Home / Norah Jones よく晴れた気持ちのいい一日だった。 用事で朝から出かけた帰り、あてもなくぶらぶら散歩しながら、このままどこか知らないところへ旅に出たくなるような、そんなふっきれたようにさわやかな午後だった。 ナチュラルでしなやかで、ちょっとスモーキーでブルージィな声が素敵な、ノラ・ジョーンズの2ndアルバム『Feels Like Home』は、そんなクールな秋の午後みたいなレコードだ。 グラミー賞を総...

♪The Little Willies / The Little Willies

Little Willies / Little Williesリトル・ウィリーズ。2006年に突如ニューヨークに現れたカントリー・バンド。そのヴォーカリストはノラ・ジョーンズ。そもそもは気心知れたメンバーでウィリー・ネルソンのカバーをするために集まったお遊びのセッション・バンドだったはずが、メンバー自身よほど居心地が良かったのか、CDまで出してしまったということらしい。このアルバムから聴こえるノラの声は実に伸び伸びして開放的だ。一...

♪Lonestar State of Mind / Nanci Griffith

Lone Star State of Mind / Nanci Griffith(拙訳:Lonestar State of Mind)あなたからの電話、びっくりしたわほんとに久しぶり波乗りしていっしょに泳いだあの暑く湿気の高いテキサスの夜以来よねクリスティは遠くへ行っちゃったわね距離としての遠さのことを言ってるんじゃなくてあなたの笑顔のひとかけらは今日のとっても大きな収穫だって思わない?わたしは今デンバーで一人座ってカリフォルニア・ワインを傾けているのあな...

♪Silver Threads and Golden Needles / Linda Ronstadt

Hand Sown...Home Grown / Linda Ronstadtあなたの涙でいっぱいのマンションなんて要らないわ私がほしいのはまばゆく輝く月の下で交わす愛の約束なのやっぱりわたしもあなたの名声やお金に幸せを感じるべきだとあなたは思っているのでしょうあなたが偽りのゲームをしている間、ほんとの心を隠して銀の糸や金の針ではわたしの心を繕うなんてできないわあなたのぬるくなったワインなんかで酔いつぶれたりはしないあなたのお金でわ...

♪Dead Flowers / The Rolling Stones

Sticky Fingers / The Rolling Stones“Dead Flowers”。1971年、ブライアン・ジョーンズを失ったストーンズがミック・テイラーを迎えて再出発した第一弾アルバムに収められたカントリー・ナンバーだ。YOUTUBEをサーフィンしてたら、キース・リチャードがウィリー・ネルソンと“Dead Flowers”を演奏している映像を見つけた。一緒に映っているのは元ガンズ&ローゼスのギルビー・クラークとカントリーのガース・ブルックス?おそらく...

♪Nothing but the Wheel / Peter Wolf

Sleepless / Peter Wolf(拙訳:Nothing but the Wheel )大通りからすこしはずれた星空の下いくつもの家や、農場や、畑を通り過ぎてきた何もかもを故郷に置きざりにして冷たい風を切って走る手元には何も残っちゃいないただ握り締めるハンドルのほかには誰もいない州間高速道路懐かしの2車線道路この気持ちを何とか説明しようと俺の心は行ったり来たり今、ここには俺と俺のトラックだけ手元には何も残っちゃいないただ握り締める...

♪Southern Accents / Tom Petty & The Heartbreakers

Southern Accents / Tom Petty & Heartbreakers(拙訳:Southern Accents)俺は南部なまり南部の生まれだからな若い奴等は田舎者と罵り言葉を話せないと蔑むけれど俺は俺の話し方で話すのさ何をやるにしても俺は南部流南部の生まれだからな今はアトランタのモーテルで酔い潰れているオレンジの手袋が凍りつきさえしなければオーランドにだって働きにいくさそれが俺の働き方けどすべて遠ざかっていく俺が生まれた南部ではほん...

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golden blue

Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。
“日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。
自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。

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