STICK OUT / ザ・ブルーハーツアンコールのアンコール。♪1000のバイオリンヒマラヤほどの消しゴムひとつ楽しいことをたくさんしたいミサイルほどのペンを片手におもしろいことをたくさんしたい夜の扉を開けて行こう支配者たちはイビキをかいてる何度でも夏の匂いを嗅ごう危ない橋を渡って来たんだ夜の金網をくぐり抜け今しか見る事ができないものやハックルベリーに会いに行く台無しにした昨日は帳消しだ【架空インタビュー】- ...
ハートのエース / RCサクセションアンコール。♪すべてはALRIGHT 気分を出して その気になってコトに立ち向かうしかないぜ大丈夫さ うまくやるさすべては始まったばかりさすべてはALRIGHT YA BABYすべてはALRIGHT YA BABYすべてはALRIGHT YA BABYすべてはALRIGHT YA BABY すべてはALRIGHT。キヨシローが言うとおり、気分を出して その気になって、コトに立ち向かうしかないんだもの。大丈夫、うまくやるさ。まずはそう言...
DOWN TO EARTH / STEVIE WONDERこのブログを書こうと思い立ったのは、40歳を前にした秋だった。人生の折り返し点である40歳を迎えるにあたって、今まで自分が過ごしてきた日々を振り返り、その断片の色んな思いを整理おきたい、と思ったのだ。その時々の思いが今の自分にどうつながっていったのか、或いは今の自分から見てその時々の思いをどう解釈するのか…を、ロックを中心に、大好きな音楽に託して書いてみたいと思ったのだ。...
上々颱風2 / 上々颱風♪Let It Be いつでも神様の素敵なMUSIC聴こえてくるよLet it beそうさ神様の素敵なMUSIC踊り明かそうよLet it beLet it be,Let it be,Let it be,Let it be,不思議な言葉 Let it be,Let it be神様だの宗教だのといった言葉には抵抗感がある。オウム真理教を持ち出すまでもなく、神様や宗教の名前の元に、弱い人の心につけこんで人を組織し支配しようとする危うさを感じてしまうからだ。ならば神様...
No Damage / 佐野元春1984年の3月。このシングル「グッドバイからはじめよう」と、『ナイアガラトライアングルVOL.2』を含む過去4枚のアルバムからピックアップされたベスト盤『No Damage』を発表して、佐野元春はニューヨークへ旅立ってしまった。『SOMEDAY』がじわじわとブレイクし、『SOMEDAY』を聴いた誰もが過去の2枚のアルバムを買い求め、それでも飽き足らず、一日も早く次のツアーとアルバムを待ち望んでいた、そんな時...
Real Love / Beatles♪Real Love僕が思い描いていたことなんてもう忘れてしまった夢みたいなもので僕のしてきたことはすべてあなたに出会うためのものだったみたいだまるで小さな子どもが小さなおもちゃで遊ぶみたいにして僕らがやってきたことはこの愛を待ち続けることもう決してひとりぼっちじゃないもう決して孤独なんかじゃないそれが今ここににある愛それは確かに今ここにある僕の人生の行き先のそのひとつひとつがはっきり...
Let It Be / Beatles♪Across the Universe言葉はまるで止むことのない雨のように紙コップの中に降り注ぐそれらはすっと通り過ぎこぼれ落ちてゆきながら 宇宙を横切っていったんだ悲しみの貯水槽から歓びの波動が広がって開かれた僕の心を漂いながら通り抜けていく僕を取り込んで慰めを与えてくれるJai Guru Devea Om.何も僕の世界を変えることなど出来はしない僕の世界は何ものにも変えられない砕けた光の残像が百万もの瞳のよ...
Long May You Run / Stills-Young Band なんだかんだで10年乗った車を買い替えることになった。まだガタは来ていないのだけれど、ずいぶんあちこちが綻びつつあるのは確かだ。初めて車を買ったのはまだ学生の時。アルバイト先の兄貴分が世話してくれた8年落ちくらいの真っ赤なシティ・ターボ、もちろんアルバイトで貯めたお金で買った。アルバイトがはけてから思い立ったようにバイト仲間と日本海や鳥取砂丘まで海を見に行ったり...
Exile on Main Street / Rolling Stonesザ・ローリング・ストーンズのライヴを収録した映画のサントラがもうすぐ発売される。タイトルは“Shine a Light”、1972年のアルバム『Exile on Main Street』に収められた、ブライアン・ジョーンズに捧げられたというゴスペル風のソウル・ナンバーだ。「ストーンズのアルバムでどれが一番好き?」と質問されると(実際そんな質問を受ける機会はなかなかないけれど)、迷った挙句に『Exile ...
Kids Are Alright / The Whoもう十年近くも前にいっしょに仕事をしていた元パートさんが、癌を患って、もはや余命数ヶ月と宣告された状態だと聞いた。僕とそう変わらない年齢、お子さんはまだ高校生くらいだろうか。本人がいまどんな精神状態にあるのかがよくわからないのでむやみにお見舞いに行くわけにもいかないのだけれど、可能性がある限り頑張って生き抜いてほしいと思う。それでももしどうしようもないのなら、僕やその...
Blues Brealers with Eric Clapton /John Mayall & The Blues Breakersゆうべ、久しぶりに昔の仲間と飲んだ。今はもう、部下を持ったり、事業所の運営を任されていたり、或いは育った部門とは別の部門で別の仕事にチャレンジしているそれぞれが、まだペーペーだった頃に共に過ごした事業所の仲間たちと、やんちゃな僕らを育ててくれた僕らよりももっとやんちゃだった元親分を囲んで。今でこそ、偉そうなことを若いものに説教...
ハチミツ / スピッツ娘のランドセルと学習机が届いた。彼女も春から小学校一年生。すでに幼稚園のひとつ下の子にも背丈を追い抜かされているくらい小柄な彼女を見ていると、本当に小学校、大丈夫だろうか、と思ってしまう。まぁ、僕も小さかったからなんとかなるんだろうけど。小学校時代、いつも背の順番は一番前だった。6年間同じクラスだった近所の幼なじみの女の子も僕と同じくらい小さくて、いつも一緒に一番前だった。毎日...
Best of / Jimmy CliffStruggling man誰もが生きる権利を持っている愛こそはすべての人々が与え得るものおまえの意志を生き残らせるために僕らともに悪戦苦闘してみようここで生き残るためにともに闘おうじたばたしながら動き続けていくよ四苦八苦する男には、無駄にしている時間はない俺は悪戦苦闘する男だからじたばたし続けてやるもんね日中にはお日様が、夜にはお月様が輝くように何度失敗したとしても、高いところに手を伸...
Stupid&honest / ウルフルズウルフルズは実はあんまりじっくり聴きこんだ事がないのだけれど、彼等の音楽を聴いていると、同じような環境に育って同じような音楽に夢中になったんだろうなぁ、と容易に想像できる。なぜなら、彼等の育った大阪近郊のベッドタウンの風景や匂いやその当時の世間の感じは、僕のバックボーンでもあるからだ。ちなみにトータス松本さんは同い年。彼等ももはやデビューから16年。もっとも彼等にすれ...
London Calling / The Clash♪I'm not Downもし、金持ち連中が悲しい生活を送っているっていうのが本当だったなら貧乏人は一体何て言えばいいっていうのか?それこそ審判の日ってことか?打ちのめされ、投げ出されてきたけど、俺はダウンしないずっと目を付けられてきたけれど俺だって成長してきたんだ俺はダウンしない裏通りでギャングに出くわした時も俺は逃げ出したい気持ちと戦ったそして、決してそうしなかったさ打ちのめさ...