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♪ザ・ドラマー(2)

スティーヴ・ジョーダンさんに並んで好きなドラマーがこの人、スティーヴ・フェローンさん。この人も手数が多いわけではないけど、タメというか、独特のタイム感があってビシバシくる。そして、一音一音のヌケがスコーンとよくって気持ちいい。   峠のわが家 / 矢野顕子最初におおっ!と思ったのは矢野顕子さんのこのアルバムのドラムだった。Chaka / Chaka Khanアリフ・マーディンのプロデュースによるチャカ・...

♪ザ・ドラマー(1)

キースの新譜を聴いていて改めて実にかっこいいなぁー、と思うスティーヴ・ジョーダンさんのドラムス。どっすんばったんとシンプルだけど太っとい音でサウンドのど真ん中にどっしりといるこの安定感。ドラム聞いているだけで気持ちいいんですわー。「ドラマー・ランキング」なんてワードで検索すると・・・うーん、案の定というか、上位に来るのはバカテクの人達なんですね。当然とはいえジョン・ボーナム、キース・ムーン。もちろ...

♪R&B黄金時代の125曲 Disc5

さて、いよいよ完結編のDisc5。1966年~70年。自分が生まれた頃にこういう音楽が世界のどこかのラジオから流れていたんだなぁ、と考えるだけで思い入れが深くなってしまう時代です。時々、何を好き好んでこんな古い曲を聴いてるんだろうか、と思うこともあるのですが、なんていうのでしょうか、大袈裟な物言いをするならば、音楽を選ぶということはそのまんま生きるスタンスを選んでいるんだろうな、ということになるのかな...

♪R&B黄金時代の125曲 Disc4

1963年~65年。アトランティックとモータウンを中心にした大ヒット曲のオン・パレードであります。“Walking the Dog”、“Pain in My Heart”、“If You Need Me”、“Harlem Shuffle”、“Down Home Girl”と、ここにもストーンズがカヴァーした曲がいっぱい。テンプテーションズの“Don't Look Back”はミックがピーター・トッシュのアルバムでデュエットしていたし、デュエットといえばライヴ・エイドでミックとデヴィッド・ボウイー...

♪R&B黄金時代の125曲 Disc3

ハイ、続いては1960年から62年。ここにも元々はロックのアーティストたちがカヴァーしていて知った名曲がずらずらずらっと並びます。51 . Stay / Mourice Williams & the Zodiacs (1960)52 . Messin' with the Kid / Junior Wells (1960)53 . Only the Lonely / Roy Orbison (1960)54 . the Twist / Chubby Checker (1960)55 . Jam Up / Tommy Ridgley (1960)56 . Chain Gang / Sam Cooke (1960)57 . Boom Boom / John L...

♪R&B黄金時代の125曲 Disc2

50年代の音楽に初めてちゃんと触れるきっかけになったのは実は佐野元春でした。それ以前にも『アメリカン・グラフィティ』なんかで接してはいたと思うけど、そのときは甘ったるい懐メロって印象しかなかったな。佐野元春のセカンド・アルバム、『HEART BEAT』の中の一曲、「悲しきRadio」のブリッジ部分、“ジーン・ヴィンセント、リトル・リチャード、チャック・ベリー、バディ・ホリー、Any Old Rock’n’Ro...

♪R&B黄金時代の125曲 Disc1

いつもいろんな音楽を楽しんでいるけれど、この数年一番じわじわとはまってすっかり虜になっているのが、60年代までの古いリズム&ブルースなのです。シンプルながら奥が深く、実にいい味わい。変な例えですが、ステーキもハンバーグも餃子もカレーも好きだけれど、毎日のご飯にあうのはやっぱりお漬物や佃煮だな、みたいな感じでしょうか。ウォークマンにはいくつかのアーティストのベスト盤やアトランティックやモータウン...

♪ヒロト&マーシーの25曲

久しぶりに10曲シリーズに挑戦。前回記事以降ちょっとしたハイロウズ・ブームで、そこからクロマニヨンズに行ってブルーハーツにさかのぼって、って感じですっかり盛り上がっているから。ええかげんにせーよ!とテーブルひっくり返したくなるような忙しさのラッシュの中でハイ・テンションを維持するにはちょうどいい。まぁユンケル代わりみたいなもんだ。ブルーハーツ、ハイロウズ、クロマニヨンズ。それぞれにバンドの個性はあ...

♪ローリング・ストーンズの10曲

レコード・コレクターズ 2012年 08月号 golden:「ストーンズの50周年、盛り上がってるねー。」 blue:「ほんまやね。」 (以下、golden=g、blue=b) g:「この次は読者投票による増刊号を計画しているみたいで、読者によるベスト10を応募しているけれど、正直ベスト10を選ぶのは至難の技だね。」b:「うん、前に『滋養強壮に効くローリング・ストーンズの19曲』と『月のきれいな冬の真夜中に聴いたローリング・ストーンズの1...

♪ARBの10曲

石橋凌のソロ・アルバムで導火線に火がついて、このところどっぷりARB三昧。年明け早々だということもすっかり忘れさせてくれるようなハード・ワーク・デイズをぶっとばすにはちょうどいい(苦笑)。しかし、ARB。やっぱりかっこいいなぁ。血がたぎる。何もかもうまくいかない、今すぐにここを飛び出してしまいたい、そんな怒りや苛立ちを、ぶっとばしてしまいたいユウウツを、目つきを変えて虚勢でつっぱねようとしていた十...

♪月のきれいな冬の真夜中に聴いたローリング・ストーンズの14曲

地下室の階段を上がったのは、もう夜中の2時を回っていた。 タクシーをつかまえに大通りまで歩いているうちに、なんだかもうしばらく歩きたくなったのは、お月様がとてもきれいだったからだ。 今夜の友人のライヴはとても素晴らしかった。お酒もほどよく飲んでご機嫌な気分。 こんな夜にタクシーなんかに乗って帰るのはなんだか馬鹿馬鹿しくなってきて、歩いて帰ることにした。 なにしろ歩くたびにお月様がずっとついてきてくれる...

♪滋養強壮に効くローリング・ストーンズの19曲

この2週間、ほぼ毎日終電ギリギリまでめいっぱい仕事+土曜日出勤が続いています。 そもそも年度でも一番忙しい時期に、仕組みの改革のプロジェクトが同時進行していてどっちも山場が10月中旬、、、さらに秋はイベントごとも多くてなんだかんだと駆りだされる、ということなのですが、うーん、さすがに疲労困憊。目はしょぼしょぼで肩はゴリゴリ、頭はふらふら。思わず栄養ドリンクに手が伸びる。 そんな毎日、朝の通勤のお伴は...

♪仲井戸麗市の10曲

I STAND ALONE / 仲井戸麗市 清志郎の2周忌をRC三昧で迎えて、遅ればせながらようやくこのアルバムを聴いた。 2009年10月11日、チャボがRCナンバーを一人で演ったライブの記録。 なんだか生々しすぎて発売直後にはとても聴く気になれなかったのだ。 そして、聴いてみて、やはり涙。 清志郎って、ほんとうに大きな存在だったんだな。 魂をふりしぼって清志郎に語りかける、歌いかけるチャボ。 あぁ、このレコードについては多...

♪忌野清志郎の10曲 その(4)

お送りしてまいりました『忌野清志郎の10曲』シリーズ、ラストの「楽」編です!清志郎が亡くなって以降、僕らは清志郎の事を少しシリアスに考えすぎてきたかもしれない、という気がしてきた。YOUTUBEの画像のコメントには、天才、最高、完璧、神様、かっちょいい、すげぇ、忘れません、感謝しまーす・・・そんな手放しの絶賛の声がたくさん。でも、そんな手放しの絶賛を受けたとき、清志郎はいつも「天才?当たり前だろう...

♪忌野清志郎の10曲 その(3)

忌野清志郎の10曲 その3は、喜怒哀楽の「喜」。そう書いて、はたと困ってしまった。「喜ぶ」と「楽しい」の違いって何だ? 辞書を引いてみると、、、【喜ぶ】・よい事に出合って快い・楽しい・うれしいと思う。・祝福する。・ありがたいと思いつつ受け入れる。【楽しい】・心が満ち足りて、うきうきするような明るく愉快な気分である。・富んでいる。豊かである。…うーむ。微妙だ。「喜」の方には「快い」というニュアンスが強...

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golden blue

Author:golden blue
“日々の糧と回心の契機”のタイトルは、好きな作家の一人である池澤夏樹氏が、自身と本との関わりを語った著書『海図と航海日誌』の一節より。
“日々の糧”とは、なければ飢えてしまう精神の食糧とでもいうべきもの。“回心”とは、善なる方向へ心を向ける、とでもいうような意味。
自分にとって“日々の糧”であり“回心の契機”となった音楽を中心に、日々の雑多な気持ちを綴っていきたいと思います。

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